占い依存症という言葉にピンと来たアナタ、ずばり今月いくら占いに課金しましたか?

最初は年に1度だった占いも、気づけば3日に1回、1日回とペースが縮まっていませんか?

『もしや、私は占い依存症?!』

そう思った方、自覚が既にある方のために今回は記事におこしてみました。

占い依存になる理由【ハマったきっかけ】とは?

女 頭に手 おさえる

人はどんな心理の時、占いにハマるのでしょう?

実は、心理的欲求が満たされる時、占い依存症のドアをひらいてしまいます。

占いにハマる心理的要因

 

真相心理の動き
共感性 意見を聞き入れ、同情・同調してもった時、受容されたと感じる状態です。
話を聞いてくれるのではなく、相手の情報を引き出しているだけの占い師もいます。
一貫性 一度言ったこと、聞いたこと、相談したことに関して最後までやり遂げなければならない、義務感を感じる状態です。同じ占い師に相談しなければ、恋愛が成就するまで占いを続けなければ、このような働きかけが一貫性に当てはまります。
不安性 起こっていない物事を煽る、詐欺や占いでよく使われるテクニックです。
老後の不安、彼氏彼女の浮気、結婚やお付き合い、どんなことにも当てはまる心理状態です。
返報性 優しくされた、良いことを言ってもらえたと感じたら、自分もその様に返したくなる心理的作用です。占いに例えるなら、アゲ鑑定されるから心地よくて通い続ける状態です。
希少性 珍しい!逸材だ!数少ないもの=良いものと判断してしまう心理的状態です。
限定品、今だけ、あなただけに特別、このような文言は希少性の典型的フレーズです。
権威性 専門家、プロ、役職、自分よりも社会的地位がある、または能力があると感じる人の意見を盲信してしまう心理状態です。占いにハマる多くはこの権威性でしょう。

実はこれ、詐欺によく利用される心理テクニックの一部なんです。

詐欺と占いの線引が難しいと言われるのは、対象者の類似点が多いことがあげられます。

筆者は占いを詐欺だと思ったことはほとんどありません。

現に、より良い生活を築けているのは占いのおかげだと断言できるからです。

ただ、中には怪しい占い師も存在したのも事実です。

多く当てはまる方は注意!占いにハマる人の特徴はコレだ!

窓 女 孤独

自分では占い依存症になるわけがない、そう考える方もいるでしょう。

しかし、依存症の多くは本人が気づけず、状態が悪化してから判明するから依存なのです。

占い依存症になりやすい方、また既に占い依存症になっているか調べる為に、簡単なチェックリストを用意しました!

占いを頻繁に利用している・お気に入りの占い師がいる YES/NO
定期的に占い師に相談をしないと不安がふくらむ YES/NO
自分に自信が持てず、占い師の助言で物事を決めてしまう YES/NO
占いを利用するために借金をしたことがある YES/NO
お酒をよく飲む生活 YES/NO
悩むとすぐ誰かに相談をして解決をはかる YES/NO
物事の裏をよまず単純な性格 YES/NO
騙されやすいと感じる YES/NO
欲しい回答が得られるまで占いを続ける YES/NO
占いを辞めたいと思うのに辞められない YES/NO
  1. 1~3個・・・通常レベル。油断は禁物!ストレスはこまめに発散すべし!
  2. 3~5個・・・軽度の占い依存症疑いあり!早急に占いとの付き合い方を変えて!
  3. 5~8個・・・中度の占い依存症疑いあり!!占いを辞めて専門家に相談を!!
  4. 全て・・・重度の占い依存症疑いあり!!すぐに専門家を受診してください!!

筆者は専門家ではないのですが、このリストの内容で占い依存症予備軍か、占いにハマりやすいか判別する指標になると考えます。

もしも、全ての項目に当てはまった方は、今の自分の生活を見直してみましょう。

電話占い依存症の末路~体験者は語る~

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最初はただの興味本位。それが、いつからか利用せずにいられなくなった。

占い依存症に陥った人達は総語ります。

果たして、どのような展開が待ち受けているのでしょうか?

【Aさん】お小遣では足りず借金してまで電話占いを……

5年前から占いに依存してしまい、今は1週間に2度ほどの利用に留めています。

自分が占い依存症ということは理解しています。

理解しても、おさえるのが難しいんです。

でも、さすがに支払いがキツくなり現実的にやばいと気づきました。

私だって友人とランチしたり、流行りの服買ったり、貯金したり……普通のOLがしたいです。

今はダブルワークをして借金を返済中です。

早く返済して普通の生活に戻りたいです。

【Kさん】一時は電話占い依存症を克服!でもしばらくすると……

当時、私はタロット占い依存症でした。

見えない未来や過去を言い当てられたと感じてしまい、凄い!占い楽しい!っという気持ちに。

確かに、占いは面白いのですが、それなしになっては生活が立ち行かないとなると話は別ですよね。

結果的に、ネット占いやメール鑑定、ありとあらゆる占いに手を出してしまい、旦那にバレました。

カードは取り上げられ、家族会議になりました。

当然ですよね。

当時は、友人や知人もいない土地に引っ越してきたばかりで、頼れる相手もおらず家にこもる日々でした。

やることがない、話す人がいない、全て私自身が招いた結果ではあります。

旦那はそんな私に怒りはしたものの、それからは家族で過ごす時間を作ってくれ、里帰りも快く見送ってくれるようになりました。

私がもっと早く彼を信じて、自分で気持ちを伝えるべきでした。

占いは、TVや雑誌を見る程度で満足しています。

【Oさん】占い師の言いなりに、周囲からイタイ認定

私は1ヶ月に1回は占いの館に通い、電話占いやメール占いは、気になることがあれば都度利用していました。

当時はこれのどこがおかしいのか理解できませんでしたし、周りから『ハマりすぎて怖い』と言われてもどこが?って感じでした。

自分では気づかなかったのですが、当時の私の言動は相当おかしかったでしょうね。

  • A先生が北の方角に行くなと言ったから、デートをキャンセルした
  • B先生が恋愛運アップにピンクがいいと助言したから毎日ピンクを着ていた
  • 1回1万円する祈祷を毎日お願いしていた

他に占いにハマり色々なことをしてきました。

正直、今の私でも当時の私は避けたい人物ですよ。

占いの何とも言えない高揚感、それにハマってしまったのだと思います。

 【Hさん】現実と占いの狭間で病み精神病

ちょっと前の私は、いわゆる占い依存症でした。

きっかけは、当時好きだった人との恋愛関係の悩んだためです。

元々、白黒ハッキリするのが苦手な私。

体の関係があるにも関わらず、付き合っているのか分からない状態が辛くて、つい誰かに話を聞いて欲しかったんです。

でも、友人や家族に相談するわけにもいかず、日々悶々と過ごしていました。

そんな折、SNSで見かけた広告に惹かれつい電話占いを。

きっと、占い師や占いがダメだったわけではないんです。

冷静さや客観性を失っていました。

月に1度の占いが、1週間に1度、3日に1度……。

気づけばクレジットカードの限度額まで占いを利用していました。

支払いもおくれ、仕事にも身が入らず色々な人に迷惑かけてしまいました。

結局、好きな人ともうまくいかず、何も手につかなくなりようやく私の異変に気づいてくれました。

今は心療内科に通い、ストレスチェックや投薬で落ち着いています。

【Iさん】占いで粗を探す癖がつき人間関係に亀裂が……

きっかけは、ほんの些細な恋愛相談でした。

当時、彼氏との関係に行き詰まり、その事に悩んだ私は広告で見かけた電話占いを利用。

占い師の方が優しくて、話している内に何とも言えない高揚感を得ました。

最初はそれでうまく言ってたのですが、気づけば恋愛相談だけでなく、仕事や人間関係の悩みまで相談しはじめてしまい……。

彼氏と喧嘩した際、『A先生(占い師)が◯◯はするなって言ってたから』と口走り、その事で喧嘩に。

それ以降、恋愛で気になる人ができるたびに、電話占いで相談してしまい最終的に自分で何が正しいのか分からなくなりました。

占い依存症を克服できたきっかけは、相談していた占い師が突然サイトを辞めたこと。

それと高額の請求で割れに返りました。あれ以来占いと名のつくものとは縁を切りました。

占い依存症・体験談まとめ

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色々なきっかけが元で、占い依存症に陥ってしまった方々。

他人事だと思うでしょうが、彼らと我々の違いはほとんどありません。

依存症ときくと、極端な人物像をイメージする方もおられますが、人は本来コミュニティーに属して生きる生き物です。

従って、何らかの理由でそのコミュニティーとの関わりが崩れた時、バランスを取ろうとして他のコミュニティーに関わり持とうと調整機能が無意識に働くのです。

災害や事件、事故。これらと等しく、占い依存症は決して他人事ではないということなのです。

【特別公開】占い依存症を確実に克服する方法を教えます!

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確実に占い依存症を克服する方法を特別に公開します!

ただし、ここでいう『確実』は、取り組む本人の本気度によるのでご理解を。

専門機関で治療する

依存症の種類

引用:http://www.ohishi-clinic.or.jp/izon_type.html

占い依存症とは、文字通り占いに依存している状態のことを指します。

つまり、媒体が占いなだけであり、薬物依存やアルコール依存となんら変わりません。

つまり、依存という症状がでた場合、素人だけの努力では克服が難しいのです。

誤った判断で克服を試みた場合、さらなる依存を招きかねないため根性論でどうにかなる状態ではありません。

ここで誤解して欲しくないのが、

『依存は決して恥ずかしいことではない』

ということ。

上記画像は依存症を大きく3つに分けた図になりますが、どの部分を見ても多かれ少なかれ我々が日々接している物事ばかり。

つまり、何らかの理由でバランスを崩した場合、誰でも依存症を誘発するということです。

可能性の問題なだけであり、決して異常なことではありません。

また、依存症と精神的疾患は併発している傾向も強く、薬物を用いた治療やカウンセリングが必要になるので、専門機関にかかるのが克服の現実的かつ最善ルートです。

現役占い師からのアドバイス

今回は特別に筆者の友人占い師に依存症についてぶっちゃけトークをお願いしてもらいました!

現役占い師A
自分の占いをきっかけに、何かしら行動して前向きにとらえてくれる分にはありがたいかな。
『占い依存症』か、占いを生業にしている私でも怖い状態だと感じるよ。
私の鑑定スタイルは依存をうまないように、細心の注意をはらっているわ。
電話占いをする際も回数に制限をかけているし、実際に行動したのか結構辛口で聞いちゃう。
行動なくして占いの意味なし!!
占いは便利だし頼れるツールでもあるけど、最後は自分の判断!
心がNOと言ったら、例え占いでYESでもNOが個人にとって最良なの。
それに占い師もただの人間。それを忘れないでね!

なんとも正論なご意見。

そうなんです、占い師も一人の人間。

どんなに優れた意見を言おうが、最終的な判断を下すのは自分自身ということなのです。

占い好きな筆者からのアドバイス

筆者個人は、占いに頼らない生活を提案!

それは、『五感を使う生活に戻る』これをオススメします。

詳しく説明していくと、以下のような構図に。

五感 五感を使った生活のすすめ
視覚(しかく)

光の明暗、色に関する感覚が視覚です。
明るい時間に日の光を浴び、夜空に星が輝く頃に床につく。
色彩豊かな自然や芸術、美術にふれる。

聴覚(ちょうかく) 音を感じる感覚。
ありとあらゆる音を聞き分けると同時に、遮断する。
物の音、人の声、鼓動、鳴き声、様々な音を聴きそこにやどる意味を知る。
好きな音楽を聴く。山や川、海の音を聴く。人間の声のトーン、大きさリズムを聴く。
嗅覚(きゅうかく) 香りを感じる感覚。
自然物、人工物、ありとあらゆる物や存在の香りを嗅ぐ。
お香や香水、エッセンシャルオイルを嗅ぐ。
自分の落ち着く香りを身にまとう。
香りを生活に取り入れる。
味覚(みかく) 味を感じる感覚。
嗅覚、視覚、触覚と合わせると欲求の満足度が高まる。
可能な限り新鮮な食物を食べる。四季の旬ものを食べる。
食事の時間を長くとり、食事に集中できる環境を作る。
海辺のカフェ、キャンプのBBQ、宿坊のおかゆ、自然の中で食事をとってみる。
触覚(しょっかく) 手や舌、体に触れた際に感じる感覚。
素材による触覚の違いを知り、自身や生活取り入れる。
肌触りのよい生地を選ぶ。天然の素材に触れる。
人肌や動物の肌に触れる。ペットを飼う。

これら五感を満たすと、不安は薄れ自我に集中することができます。

五感全てを満たすことが難しくても、どれか始めることは可能なはず。

五感を満たすことは、自分を知ることに通じます。

『暗い色ばかり着ているな。ああ、そうか疲れているから派手な色を着る気になれないんだっけ』

『お米って炊きたてが美味しいな。そう言えば料理する暇ないぐらい仕事入れちゃったな』

この様に、些細な自分の変化も瞬時に察することができるのです。

些細なストレスや不安をキャッチする、それが依存を未然に防ぐ方法なのです。

仮に今、占い依存や何かしらの依存に苦しんでいるなら、是非この五感に集中していただきたい。

五感を意識し始めると、

誰かに承認してもらう必要もなければ、主張することも必要としません。

強いて言えば、『自分が自分を認める』これだけです。

【占い依存症】に筆者が思うこと。

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『占い依存症』

どんなにネガティブな状況に見えても、そこには必ずポジティブな理由が潜んでいます。

  • 太るのは嫌だけど食べずにはいられない➔食欲が満たされると寂しさが消える
  • 真剣なお付き合いを望むのに不倫ばかり➔実は結婚はしたくない

上記のケースと同じく、占い依存症の中にも必ず『依存症でいたい理由』が潜んでいます。

ですから、依存症であっても当事者が幸せと感じるのであれば、依存症のままでも構わないと思っています。

ただし、『占い依存症を克服したい』のであれば話は別です。

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克服の為には潜在的な原因に気づかねばなりません。

したがって、小手先のテクニックは通用しません。

克服の過程で、死にたくなる程の精神的苦痛を味わう事もあるでしょう。

それだけ自分の『内側から発せられる声』に、とことん耳を傾ける必要があります。

時に、自分の恥ずかしい部分を直視しなければならず、プライドがボロボロになるかもしれません。

依存症になっていた間の時間と、相当する時間を克服に費やす覚悟も必要です。

または、占いに費やした出費と同額以上かけて治療に専念することになるかもしれません。

それでも克服すると決めたなら、実践するのみです。

決めるのは『占い師』でも『高次元の存在』でもないよ。

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自分自身に向き合い依存症を克服するか、依存症のままでいいか決めるのはアナタです。

最終判断をくだしているのは占いではありません。

ましてや、高次元の存在や天使、神様でもありません。

アナタです。

他人に決定権を委ね、自分で考えるという事を放棄していると気づきましょう。

人は時に、自分以外の何か凄い存在に決断を委ねてしまう事があります。

また、目に見えない存在が力を貸すこともあります。

しかし、いくら凄い人が凄い何かを言ったとしても、行動するのはアナタ。

アナタの人生であって、凄い人の人生ではありません。

どのように生きるか、アナタが決められます。

どうか、この事を覚えておいて下さい。

まとめ・占いはあくまでも【ツール】結果を出すのは自分!

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今回の記事は、占い好きの筆者にとって自分自身への気付きと確認、または占いとの付き合い方を考えさせられました。

人はいつ、どんな形で『依存』という状況を生み出すか明確なラインはありません。

表に浮上していないだけで、既に何らかの依存に陥っている人も沢山いるでしょう。

依存の何がいけないのか議論が尽きないとは思いますが、筆者が思うに依存はいずれ自身を蝕んでいきます。

人が人でなくなるのだと思うのです。

そこに残るのは人の形をした人でないものなのです。

少々過激な表現になったかもしれませんが、人として、また自分自身の尊厳を守りたいのであれば、ぜひ占い依存症を克服して下さい。

最後に特別な【呪文】を伝授します。

peace-of-mind

最後にこの記事を最後まで読んでくれた方へ。

私が魔法をこめた呪文の言葉を贈ります。

『大丈夫、私は大丈夫。いつだってどうにかなってきた!』

辛くなった時、焦った時、占い依存症が克服できず焦った時に唱えて下さい。

そう大丈夫。アナタは大丈夫なんです(*^^*)きっと克服できます!

自分を信じて下さい。

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